不審者が校内に侵入したという設定で
児童の避難訓練と、職員の対応訓練を行いました。
警察官が不審者役をやってくださいました。
予測のつかない動きをする不審者に対して臨機応変に対応します。
協力体制が大事です。
これだけの人数がいて、やっと確保できています。
避難後、警察の方の指導がありました。
不審者は20m先から動きを観察していること。
「たすけて」と声を出したり、ベルを鳴らしたりしてほしいこと。
約束を守ってほしいこと。
実際にあっては困りますが、もしもの時のために備えました。
訓練してあれば、もしもの時、訓練通りに動けます。