前日から雨のため、船が出ず、競りがありませんでした。
ですが、マルモン水産の方が魚の値段の付け方、競りを行うときの符丁を教えていただきました。
また、氷いっぱいの冷凍庫。競り落とされた魚がかちかちに凍っている-30度の冷凍庫の中にも入らせていただきました。
鰹節工場を見学しました。
「いいにおーーーい。」という子が多かったです。さすが日本人。
安全のためにオートメーションで行われている行程、一本一本手作業で骨抜きをしている行程など、工夫されていることがわかりました。
頭も骨も煮汁もすべて捨てずに利用されていることに驚きました。
見るのとやるのとは大違い、
鰹節を削るのは難しいです。
できた鰹節は、香りも味も最高でした。
さかなセンターです。
焼津でとれたものだけでなく、全国の魚介類が売られていてびっくりでした。
その中でも、焼津で水揚げされた魚は新鮮でおいしいのだそうです。
愛知県や神奈川県からバスに乗って来ていたお客さんもいました。
インタビューをしていろいろ発見があったそうです。