予告なしの避難訓練を行いました。

休み時間に行ったので、子どもの近くに先生がいないケースもありました。

「自分の身を自分で守ること」が大切です。

様々な場所にいた子どもたちが，整然と運動場に並びます。

普段からの訓練のたまものです。

「児童1名が行方不明です。」報告がありました。

行方不明の児童を捜索する組織が速やかに立ち上げられます。

校舎内外を捜索します。

（行方不明児童は、主催者の仕込みです。骨折して動けないという想定で、青空広場で待っていてもらいました。先生たちは，行方不明者がどこにいるのか分からない中で捜索に向かいました。）

適切に捜索活動が行われました。

終わりに校長先生からのお話を聞きました。

「本当に地震が来たら、立っていられないし、走って集まることもできません。」

「もしものとき、どうすればいいのか自分で考えなければ自分の身は守れません。」

日頃からの成果があらあれた、よい訓練になりました。