3年生が「お茶の入れ方教室」に参加しました。
講師は、島田茶業青年団の皆さんです。
普通蒸し煎茶、深蒸し煎茶、茎茶、玄米茶、ほうじ茶の5種類のお茶の特徴を聞き、お茶の入れ方や味の違いを学びました。
お茶菓子の「どらやき」まで用意してくださいました。
いざ、実践です。
やけどしないように気をつけます。
「最後の数滴が一番いい味が出るので、最後の一滴までだしてくださいね。」
飲んでみました。
「これ、飲んだことある味だ。」
「おいしい。」
「うっ、にがーーい。」
反応はそれぞれです。
子どもたちは、いろいろな種類のお茶に親しみました。
飲み比べたことで、それぞれのお茶の特徴がわかりました。
これからは「ききちゃ」もできそうです。